銀座ジャンセンギャラリー
美術品買取査定取り扱い作家一覧ジャンセン作品集美術品購入相談店舗案内お問い合わせ
マリー・ローランサン
Marie Laurencin (1883 - 1956) 取り扱い作家一覧に戻る

20世紀前半に活躍した、フランスを代表する女流画家。
官能的で優美な線描と、色彩豊かな淡いパステル調の画面が特徴。
当時のパリの上流婦人の間では、ローランサンに肖像画を注文することが流行したという。
略歴

1883年 パリ生まれ
1904年 アカデミー・アンベールで絵を勉強する
1907年 サロン・ド・アンデパンダンに初出展
1906年 モンマルトルにあった「洗濯船」アトリエで、パブロ・ピカソらと知り合う
1912年 パリのバルバザンジュ画廊で初の個展
1923年 肖像画を描き始める。ジャンコクトー台本の「牡鹿」舞台装置と衣装を担当
1932年 「パリ16区のアトリエ」にて教鞭をとる
1954年 シュザンヌ・モローを養女にする
1956年 パリにて死去
代表作

  • 招待
  • 二人の少女
  • ココ・シャネル嬢の肖像
  • 接吻
《ヴァランティン》 1983年
銀座ジャンセンギャラリー 〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-19 若松ビル1F
TEL:0120-00-1898 FAX:03-3571-7459
E-mail:gallery@jansem.info

HOME 買取査定 取扱作家 ジャンセン作品 購入相談 店舗案内 お問い合わせ